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『つくりおき.jp』交換日誌 -第17号

作成者: つくりおき.jp|Oct 5, 2020 1:44:32 PM
🎉ご提供数10万食突破!/火曜日枠・大幅拡張しました!🔥

サービスご提供開始から、216日目

 

いつもご愛顧いただきありがとうございます。『つくりおき.jp』運営チームです。

皆さまのお声をもとに、『つくりおき.jp』は、日々改善をすすめております。 
こちらでは、毎週のアンケートでいただくお声に対する、『つくりおき.jp』のアクションをお伝えします! 

皆さまとわたしたちで記録する 『交換日誌』 として、お楽しみください。

 

ニュースご共有: 累計ご提供数・10万食突破!

今週、2020/8/31(月)に「10万食突破」の プレスリリース を出させていただきました!
 
おかげさまで、累計10万食をお届けすることができました。ひとえに皆さまの日頃のご愛顧および、毎週アンケートでいただくご意見のおかげでございます。まことにありがとうございます。
 
6月末にご報告した「5万食突破」から約2ヶ月で、倍の10万食まできました。今後もスピード感は保ちつつ、より潤沢な設備・チーム体制を整え、サービス品質を向上させてまいります。引き続き何卒よろしくおねがいいたします!

   

2020/08/17 週 人気メニューTOP3

08/17週にご注文いただいた皆さま、まことにありがとうございました!
アンケートで「特に美味しかった」とお答えいただいたメニュー・TOP3をご共有します。
(人気メニューについては、類似レシピの開発や、お届け頻度upを検証いたします!)
 

第1位:冬瓜のそぼろ煮

 

第2位:ラタトゥイユ

 

第3位:ぶりの西京焼き

 

 
 
今回は「冬瓜のそぼろ煮」が、人気第1位となりました!
 
交換日誌15号でもお伝えしましたが、お客さまのご嗜好も召し上がる環境も千差万別のため、温かくても冷たくても美味しいメニュー、というのを少しずつ試しております。今回の冬瓜もその試みでお出しした一品です。ご好評いただき、嬉しいかぎりです。
 

 

ひとつ味付けの裏話をお伝えします。
 
今回レシピ検討時に、しょうゆあんで仕上げるか、だしあんで仕上げるか非常に迷いました。参考になるレシピを調べてみても、しょうゆあんのほうがやや多い印象。

「しょうゆあんのほうが、みりんなど甘みで仕上げることもあり、万人受けするかもしれない」

と考えておりました。しかし改めて過去のアンケートをふりかえると、「ふろふき大根」「つくねのさっと煮」など、高評価をいただいてきたメニューの多くが「おだしの旨味」をふんだんに活かしたもの。
(過去人気だったふろふき大根)

 

また何より「 つくりおき.jp 」がご提供したいのは、ご家庭で手間をかけづらいお惣菜の美味しさです。おだしをとるだけではありますが、単純に醤油ベースで整えるよりは一手間かかります。どうせなら家庭で作りづらい方をお出ししたいと考えました。
 
結果、本週で第1位の人気をいただき本当にありがたくおもっております。今後も皆さまにお喜びいただける味付けを、皆さまのお声をベースに追求してまいります!

 

 

実際にとどいたお声

お出汁がきいていて、すぐに全員完食しました。
子供が喜んで食べてくれました。温めたバージョンも冷たいバージョンも両方楽しみました。

 

 

冬瓜が大好きなのでとても美味しく頂きました。やはり季節を感じられるお野菜はいいですね!

 

 

 

2020/08/17 週メニューでの課題のご共有

改めまして8/17週のアンケートにご回答いただいた皆さま、ありがとうございます。こちらではいただいたご意見をもとに、課題が浮きぼりになったメニューと、今後の方針をご共有します。
 
対象となったレシピは以下です。
 
  • 大根とほたての中華サラダ

 

 

 大根が辛い、苦い……。
こちらのメニューについて、「大根が辛い・苦い」とのお声を複数いただきました。同様の感想をお持ちの方がいらっしゃいましたら、この場をお借りして、私どもの力不足をお詫びします。
 
夏の大根は、辛味・苦味が強くなりやすくなります。今回調理工程で軽減するようには努力したものの、アンケートではいくつもご指摘をいただく結果となりました。
 
猛暑だった今年の8月。すこしでも涼やかな冷菜をお出ししたいと、過去人気いただいたこちらをリピートでお出ししたのですが、結果的に裏目にでてしまったことを申し訳なく思っております。
 
今後夏の大根については煮物など、苦味・辛味が目立たないメニューに寄せていくのと同時に、その他の冷製メニューを拡張してまいります。大変失礼しました。

 

直近のアップデート/NEWSなど 進捗のご共有

(一部エリアの方向け)火曜日枠・大幅拡張しました!

(8月にオープンした50坪の新キッチン)

 

交換日誌15号でお伝えしたばかりですが、新キッチン稼働さらに安定してまいりましたので、火曜日の枠を大幅拡張いたしました。

 

配送の仕組み上、今回は対象エリアが限られており大変恐縮ですが、千代田区・中央区・文京区・江東区・墨田区・豊島区にお住まいの方を対象に、火曜日枠をお選びやすくなっております。
 
とはいえ週の始めは大変人気をいただいておりますので、ご希望の方は、お早めに基本設定画面からご変更くださいませ。
 

 

 

アレンジレシピのご共有「ちりめんキャベツ」→「なんちゃって梅じゃこチャーハン」に変身!

 

『つくりおき.jp』でお届けしているメニューは、アレンジ大歓迎です!

少し調味料を足したり、ちょっと火をいれたりするだけで、また楽しみ方が変わるメニューも多くございます。

そんなアレンジレシピをご提案するこのコーナー。今週の対象メニューはこちら!

「ちりめんキャベツ」です!

 

これを…
この「梅じゃこチャーハン」に変身させます!


基本は下記条件を満たすレシピでお伝えしてまいります。

  • 一般のご家庭に普段からある素材、調味料でなるべくすませる
  • 手軽に、手早くつくれる
使用した材料はこちら。

 
※写真分量外で、など適宜微調整でつかいます
※梅干しはすっぱいのが好きな方は、多くいれても良いです
※玄米のほうが、パラつきやすいので、ちゃっと家庭でチャーハンをするのにおすすめです
 
以下、調理レポートをお伝えします!
 
まず、梅干しの種をとって包丁でたたきます
 

ごま油をたーっぷりしいたフライパンに、ちりめんキャベツと多めのコショウをいれて炒めます
 
 
キャベツ自体が少しぱらつくくらいまで、色味がつくまで炒めます。塩やしょうゆで、この時点で濃いめの味を決めておきましょう。
 
 
そこにお米と梅をどん!
 
 
お米をほぐして、ダマっぽいところに料理酒をひとまわし
 
 
全体がざっくりなじんだら、フライパンにまんべんなく広げて、30秒ほど放置。
 
 
こんな感じのおこげができたらいい感じです。
 
 
おこげもいっしょに混ぜ返して、塩梅をととのえたらお皿に盛って、完成です!!!
 
 
梅の風味とキャベツの甘み、じゃこの旨味のハーモニーがおいしい!
お好みによってはニンニクなども足しても良いと思います。ぜひお試しください!
 

 

 

今後もアレンジ案を定期的にお伝えさせていただきます。「私はこうやってアレンジしています!」というアイデアも、週次のアンケートやSNSなどで、ぜひご共有ください!

 

以上になります。今週の『交換日誌』はいかがでしたでしょうか。

皆さまのお声をもとに、『つくりおき.jp』は、日々改善をすすめ、
こちらの『交換日誌』をしたため、お届けしてまいります!

今後もご要望がございましたら、毎週のアンケートにてぜひお聞かせください。
皆さまのお声をお待ちしております。       

『つくりおき.jp』 運営チーム一同より

 

最後に・・・
2020年08月17日週 お客様の声

本コーナーについてのお知らせ

 

改めまして、いつも『交換日誌』をご覧いただきまことにありがとうございます。本コーナーですが、前号まではいただいたアンケートを全文掲載し、すぐお返しできる内容については返答もご掲載させていただいておりました。
 
本当にありがたいことなのですが、おかげさまでお客さまが増え、いただくアンケートも増加し、全文掲載方針について「長すぎる」「サマリ化して良いのでは」「文章をとじ込んでみたい人だけ表示できるようにすれば良いのでは」など、様々なご意見を頂戴するようになりました。
 
上記のご指摘に対し、以下2点の方針で改善してまいります。
 
  • 当面の間、アンケートコメントの全文ご掲載・ご回答は休止させていただき、なるたけ『交換日誌』本文内で、課題への対応および、その他ご意見に対する反応をお返しいたします。
  • アンケートシステムおよびブログシステムの移行を、10月〜11月ごろに検討しております。移行後は、単純な使い方のご質問についてはLINEでリアルタイムにご回答したり、掲載部分も長くなりすぎないような綴込み表示などの改善を予定しております
 
また使い方のご質問などは、LINEのお問い合わせにご質問いただくか、FAQページにてご確認いただけたら幸いです。
 

 

↑こちらより、どんな質問もお気軽にお寄せくださいませ

 

日ごろいただいている要望とそのご対応方針についても、FAQページに随時加筆してまいります。
 
直近は掲載コンテンツ量が減る形にはなりますが、引き続きアンケートは全て目を通させていただき、今後とも何かしらの形でオープンに誠実にご回答・ご対応してまいります。引き続き忌憚のないご意見を、何卒よろしくお願いいたします。