「ごはんを作らなきゃ」からの解放。

    忙しい毎日にゆとりをくれた選択とは?

     

    2025年7月18日

    当インタビューは、普段よりつくりおき.jpをご利用のお客様に株式会社Antwayから謝礼をお支払いし実施しました

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    つくりおき.jpを始めたきっかけについて教えてください

     

     当時(*2020年時点)はフルタイムで働いており、業務の忙しさに加えて、子どもの受験や送迎など家庭の用事も重なって、日々の食事の準備にかける時間や余裕がありませんでした。そこで、何か解決策はないかと考えたのがきっかけです。

     いくつかのサービスを検討する中で、火を通すだけで完成するミールキットも試しましたが、つくりおき.jpさんは「すでに調理済み」で届く点がとても良いなと思い、試してみることにしました。

    つくりおき.jp導入前の不安はありましたか? 

     

     導入前に1番気になっていたのは、やはり「味」でした。子どもにも食べてもらうものなので、添加物など健康面の配慮がされているかも気にしていました。

     また、家の前まで届けてもらう形式なので、「ちゃんと受け取れるかな?」といった不安はありました。

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    実際に食べてみての印象はどうでしたか?

     

     初めて届いた食事を食べた時の印象は、「味がちょうど良くて、おいしい!」という驚きでした。味が濃すぎることもなく、子どももおかわりするほど気に入っていました

     ボリュームについては、3食プランだと少し足りないと感じることもありましたが、基本的には満足できる量。副菜のバリエーションも多く、白身魚のフライなど子どもが喜ぶメニューが出てくるのも嬉しいポイントです。

     ただ、辛い料理など、子どもには向かないメニューがたまに含まれることがあるので、「おまかせ」の中でも少し選べるようになると、さらに便利だと感じます。(※現在、サービスの実装に向けて検証を進めています。)

    つくりおき.jpに対する満足度を教えてください

     

     金額だけを見れば、確かにすごいリーズナブルとは言いにくいかもしれません。でも、「ご飯を作る時間がなくなる」「家族との時間ができる」「自分の勉強の時間が取れる」といった価値を含めて考えると、費用以上のものを得られていると感じています。

     何より、「子どもが嫌がらずに食べてくれる」ということが、継続の決め手です。家庭の味として自然に定着してきており、今では我が家の食生活に欠かせない存在になっています。

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    つくりおき.jp 利用後の生活の変化はありましたか?

     

    「つくりおき.jp」を導入してから、平日の家事の時間がぐっと減り、仕事に使える時間が増えました。また、土日は子どもとの時間に充てられるようになり、外出できるようになったのも嬉しい変化です。

     あとは、気持ちの面でも変化がありました。「毎日作らなきゃ」と感じていた義務感がなくなり、「作りたいときに作る」くらいの感覚に変わりました。料理を“やらなければいけないこと”ではなく、“やりたいときにやること”にできたのは、精神的にとても大きな変化です。

    今、導入を迷っている方へのメッセージをお願いします。

     

     もし、「忙しくて毎日のご飯を作るのがつらい」「もう少しだけ余裕が欲しい」と思っている方がいたら、一度試してみることをおすすめします。実際に食べてみないとわからないことも多いですが、私自身も「味が合えばいいな」くらいの気持ちで始めたので試してみるのが一番だと思います。

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